昨日、
天候にも恵まれ、
運動会、無事に終わりました。
3歳児クラスの子どもたちは、
今年から「幼児」クラスの仲間入りで、
参加する競技も時間も増えて、
なかなかにハードな半日。
でも、
「もうお兄ちゃんだから!」
「お姉ちゃんなったから!」
と、立派に頑張ってくれました。
普段と違う環境で、
いつも通り過ごすって、
大人でも難しいですよね?
しかも、大好きなおうちの方が、目の前の観客席にいるのに、
自分は自分のクラスの席に座らなきゃ、という、
小さい子達には、酷な状況。
ママのところに行きたい。
でも
カッコ良いところ見せたい。
という葛藤を抱えているのが、
すごく切なくなったけど、
そんな子たちを、1人ひとりぎゅぅーって抱きしめて、
「頑張ろうね」
「カッコ良いとこ観てもらおうね」
と声かけ。
かけっこも、表現あそびも、親子競技も、
みんなみんな良く頑張りました。
泣いちゃう子達もいたけど、
最後にはキラキラの笑顔を見せてくれました!
かけっこの時、
本当は、今すぐにでも、
観客席のママたちのところに走って行きたい気持ちをぐっと堪えて、
あたしが両手を広げて待つゴールまで、
一直線に走ってくれました。
勢い良くあたしの胸に飛び込んできてくれて、
しがみついて離そうとしない、
あの小さな腕の力強さ。
涙をこらえて、うつむいた顔。
誇らしげに笑う、あの表情。
今年の運動会は、絶対忘れないと思います。
まだまだ甘えたい盛り。
私の体にすっぽり収まるような
こんな小さな体で、
最後まで一生懸命頑張ったみんなを抱きしめながら、
「頑張ったね」
「かっこよかったよ」
「ママみてくれてたね」と声をかけてたら、
あたしの目にも涙がジワリ。
でも
子どもたちも我慢してるんだから、と、
あたしもぐっと我慢っ!
個人的に掲げていた、
「泣かない」
という目標は、なんとか達成。
みんな、先生泣き虫だけど、
先生も頑張ったんだよ。
一緒に頑張らせてくれてありがとう。
みんな、大好きだよ。
天候にも恵まれ、
運動会、無事に終わりました。
3歳児クラスの子どもたちは、
今年から「幼児」クラスの仲間入りで、
参加する競技も時間も増えて、
なかなかにハードな半日。
でも、
「もうお兄ちゃんだから!」
「お姉ちゃんなったから!」
と、立派に頑張ってくれました。
普段と違う環境で、
いつも通り過ごすって、
大人でも難しいですよね?
しかも、大好きなおうちの方が、目の前の観客席にいるのに、
自分は自分のクラスの席に座らなきゃ、という、
小さい子達には、酷な状況。
ママのところに行きたい。
でも
カッコ良いところ見せたい。
という葛藤を抱えているのが、
すごく切なくなったけど、
そんな子たちを、1人ひとりぎゅぅーって抱きしめて、
「頑張ろうね」
「カッコ良いとこ観てもらおうね」
と声かけ。
かけっこも、表現あそびも、親子競技も、
みんなみんな良く頑張りました。
泣いちゃう子達もいたけど、
最後にはキラキラの笑顔を見せてくれました!
かけっこの時、
本当は、今すぐにでも、
観客席のママたちのところに走って行きたい気持ちをぐっと堪えて、
あたしが両手を広げて待つゴールまで、
一直線に走ってくれました。
勢い良くあたしの胸に飛び込んできてくれて、
しがみついて離そうとしない、
あの小さな腕の力強さ。
涙をこらえて、うつむいた顔。
誇らしげに笑う、あの表情。
今年の運動会は、絶対忘れないと思います。
まだまだ甘えたい盛り。
私の体にすっぽり収まるような
こんな小さな体で、
最後まで一生懸命頑張ったみんなを抱きしめながら、
「頑張ったね」
「かっこよかったよ」
「ママみてくれてたね」と声をかけてたら、
あたしの目にも涙がジワリ。
でも
子どもたちも我慢してるんだから、と、
あたしもぐっと我慢っ!
個人的に掲げていた、
「泣かない」
という目標は、なんとか達成。
みんな、先生泣き虫だけど、
先生も頑張ったんだよ。
一緒に頑張らせてくれてありがとう。
みんな、大好きだよ。